2011年4月23日土曜日

『ぴあ』のはみだし読めます

本日『ぴあ』が40年の歴史を閉じるというニュースがでました。

ちいさな活字がぎっしりつまったページから、
好きなアーティストのライブ情報などを一生懸命
探していたのも遠い昔…。

でもそれより懐かしいのが「はみだしYouとPia」
読めないかなと思ってググってみたら、ありましたww

「はみだしのページ」
http://www3.airnet.ne.jp/kenzo/hamidashi/
高校から大学の頃「はみだし」にハマっていたという人が
当時ピックアップしていた86〜89年の名はみだし集です。


“高校受験案内(61年度学増版)”の特集ページに“ユニークな校訓・教育方針”というのが載っていますが、すごいのがあったので紹介します。“恥を知れ”(大妻高校)“怒るな働け”(嘉悦女子高校)“Never Die”(京華高校)
 86年1月6日

母と娘の実話。母「あら、この男の子がオメガっていうの?」 娘「違うよ。この男の子はカルロスっていうんだよ」 母「じゃあ、どの人がオメガっていうの?」 娘「?」 母「これ、1986オメガとライブっていうんでしょ?」・・・ちょっと、お母さん!! 
86年10月17日

善処--うまく処理すること。[政治家の用語としては、さし当たってはなんの処置もしないことの表現に用いられる]・・・最近何かと話題に出てくるS堂S国語辞典より
88年4月29日

有無を言わさぬ、三省堂新明解国語辞典例文シリーズ。すなわち[即ち]--『玄関わきで草をむしっていたのが、すなわち西郷隆盛だった』
 88年6月24日


どうですか?
文字数的にもまさにtwitter

2011年4月22日金曜日

30分でOKのクイック鍼治療院ができました

新橋にオープンしたAcuSta HARI治療ROOM」の内覧会に行ってきました。

案内状には
新スタイルの鍼治療院/従来の鍼のイメージを払拭/
日本初の自動式刺針器「アキュガン」を導入/

治療時間を短縮&技量を均質化/
筋肉疲労による肩こり・腰痛に特化した治療
とありましたが、さて…。

場所は新橋駅徒歩2分のビルの3階。
入るとお灸臭いようなこれまでの鍼灸院とは違い、明るい店内。
チェックシートに書き込みをしたら鍼治療の始まりです。

最大の特徴は50本の鍼を内蔵したペン型針刺器「アキュガン」。
ボールペンのようにカチッカチッと押すと、
鍼がパシュッパシュッと飛び出して、体に刺さっていきます。
痛みなく鍼が打てる「アキュガン」

この鍼を体に刺す瞬間のことを専門用語で「切皮」というのですが、
下手な人がやるとコレがまず痛いんですよね。
切皮のあとの鍼の操作で響くのは効果を出すためなんだけど、
切皮の痛みはムダな痛み。
これがアキュガンを使うと誰がやっても痛くない。しかもめちゃ早い。

肩周辺でこの本数!
私は肩+腰コースを試したのですが、
57本の鍼があっという間に打ち終わりました。
そして部位に応じて深さを調節。低周波を通しながら10分置針。
その後はちょっとマニアックな運動鍼。
はじめの印象とは違ってなかなかディープな治療!
しかもトータルで30分で終了!!

今日は治療を受けて3日目。
いつも気になる背中のコリの芯みないなものはまだ消えたままですww


クイックマッサージは気軽に入れるし、とりあえず気持ちいい。
でもすぐぶり返しちゃうんだよな〜〜。
という頑固な肩こりや腰痛にお悩みの方は、
ぜひいちど鍼治療を試してみてください。

ちなみにここは経絡治療ではなく局所に打つというスタイル。
鍼にはいろんな流派(?)があります。
これをきっかけに自分にあった鍼治療を見つけてください。



『AcuSta HARI治療ROOM』
http://acusta.jp/index.html