2013年8月13日火曜日

やけどの痛みの止め方

深夜の養生トリビア。本日は東洋医学じゃないやつを。

数日前にやけどをしました。
小指の側面をお鍋の蓋にペタッと当ててしまったんです。
久々に「やっちゃった〜」という感じ。
すぐに氷水に浸けたんですが、1時間経っても、水から出すと猛烈な痛さ(´Д` )

どうしたものかと思って、ネットを検索したら、
やけどに対する自分の知識が、

けっこう時代遅れになっていたことが分かりましたf^_^;)

×長時間冷やさないと、肌の奥にやけどが浸透していく

○熱による細胞のダメージを止めるには5分程度冷やせば良い。

 その後の冷却は単なる鎮痛。

なんですって!

それで、鎮痛自体も、5分程度冷やしたら、
火傷面をラップでぴっちり密閉して皮膚の神経が空気と遮断すると
痛くなくなる
とのこと!

やってみました。

氷水から指を出し、小指にラップを巻き巻き。
うぉ〜、燃えるように痛い!
すぐさま
、氷水に逆戻り。
もう一度良く読むと「10分もかからず痛みが治まる」とある。

再チャレンジ。
今度は、空気をより確実に遮断するために、オリーブオイルを塗ってからラップ。

ぐぁ〜、やっぱり痛いぃぃ。
手首に爪を立てて、がまん。
い〜た〜い〜〜〜と2分くらいでくじけかけた瞬間、
ふっと痛みが消えた!!!!(°□°;)

軽くなった、じゃなくて消えました。


1時間くらいしてから、試しにラップをはがしてみたら、
すぐにドゥオ〜っと痛みがぶり返す。
ラップをすると、ふいっと痛みが消える。
すご〜〜〜い!
次の日の夕方までラップをし続けて、結局水ぶくれにもならずに済みました。

出典は
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149767216
と、そのリンク先の
http://ooyakedo.exblog.jp/11593175/ こちら

こんなに変わっていいのか?と思うほど、

ケガも病気もどんどん常識って変わりますよね。
こまめにアップデートしなければと、思いました。

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