南外灘軽紡面料市場で、これまで作ったものをいくつかとお店を紹介します。
371号
西洋人のお客さんが多く、英語◎。左の写真は3階371号で作ったもの。
男性もののYシャツやスーツがメインのお店。
生地見本が充実しているので、綿素材のブラウスやワンピはここで作っています。
今回はワンピもブラウスも見本を持っていって色違いで作りました。
右の白い服が見本の服。
少しストレッチ素材ですが、ちょっとタイト。選んだ布地はストレッチが利かないので、「少し大きめに」といって、作ってもらいました。思ってたよりも大き目に仕上がりましたが、着たらOKだったので、お直しはなし。
344号
駐在日本人マダムたちの御用達のお店。ストレッチ素材の布が大量にあります。
左のワンピはすべて店頭にあったものを見本にしました。試着で胸元のゆるみやラインの曲がりが気になったものがあったので、1時間ほど待って直してもらいました。
作ったのは今回ではありませんが、左のようなチャイナなものも、もちろん作れます。お店番号は忘れました。
特に右の2点は、伝統的なチャイナドレスの仕立てのブラウスなので、仕事がとっても細かく、丁寧な作りです。
最後にひとつアドバイス。
注文したら引き取り用の注文書をもらいますが、左の写真で注文票や名刺に布が付いていますね。
これは自分が注文した物の、生地見本。
オーダーの間違いがないように、また、次回の参考にもなるように、できるだけ付けておいてもらいましょう。
ちなみに、時間がない方は、見本を直接買ってしまうこともできます。
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